2019年4月4日木曜日

ミライ、セイラ、フラウボウ

ミライは1stガンダムの中でかなりのモテ役で美人という設定なのだが、作画が非常に野暮ったく、かなり脳内補正しないといけない感がある。なので、始めから逆シャアの北爪バージョンでいってほしい。


セイラは顔立ちは整っているがどこか幸薄い感じがつきまとい、そんなにモテるタイプでは無い事を表現したい。さらにあまりの育ちの良さからどこか浮いた存在であり続ける。人種的にはほぼストレートな白人だろう。(父親がダイクンだが)富野版ではアムロと恋愛関係にあった描写が有るがそういうキャラでは無い。プラスマイナスでミライとは同じレベルであり、さらに両方とも育ちが良い事から非常にウマが合う感じを表現したい。


フラウボウは原作の描写で全く問題無い。気の強そうな顔の上半分と、あどけない顔の下半分という安彦キャラの特徴が非常に活かしやすいキャラだ。セイラとミライの年下という関係ながら、実は(庶民的なぶん)人間的には一番しっかりしており、やや天然の2人を実はサポートしている感じの絡みをいれたい。

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