2019年5月9日木曜日

オデッサ作戦におけるホワイトベース

 オデッサ作戦は複数日に渡る激戦であった。ホワイトベースは初期においては別働隊として側面および後方からの支援を行ったが、大勢が決まった作戦後半ではレビル将軍の判断で前線から離脱し、後方で負傷兵の救護と受け入れを担当する事になった。ホワイトベースを温存するためである。

 ここでホワイトベースのクルーとアムロレイは数えきれないくらいの負傷兵を目の当たりにしつつも、自分達がニュータイプ部隊として連邦軍内で有名になっている事を知る。幾度とないシャアの攻撃を切り抜け、黒い三連星とランバラルに勝ち、ガルマザビの乗艦を撃墜したのだから当然ではあった。

負傷兵「き、君がガンダムのパイロットか。。ニュータイプのアムロレイってな、この辺の連邦軍の連中は皆知ってるさ。」
アムロ「ニュータイプ?僕が。。ですか?」
負傷兵「ニュータイプ。。スーパーヒューマノイド(超人類)の事さ。」

 コロニー落としとジオン侵攻後のあまりにも混沌とした戦時中の混乱の中で地球の兵士達はスペースノイドのアムロ等少年達に希望を見いだしていた。そこにニュータイプと言う概念がハマってホワイトベース伝説は加速していく。

※)オデッサ作戦は大戦中でも最大規模の作戦なのだが、それを表現するためには後方での救護活動という任務を与えた方が作戦規模の大きさを俯瞰で見れて表現しやすいだろう。各地点からのモニター映像などがホワイトベースのモニターに映し出されるなどの表現手法が考えられる。



 ソロモン攻略戦を終えてアバオアクー宙域に発進する段階では、ソロモンに残るサラミス艦のクルーからデッキに総出で敬礼を受けるまでになっていた。あまりチヤホヤされる感じは出したく無いが、ホワイトベース隊が伝説的な存在になりつつ有る事は臭わせていった方が重厚感が出る気がする。



0 件のコメント:

コメントを投稿